時代の流れに対応する。その常識はもう古いかも?

 

私たち人間の体は、いったい何本の骨

で支えられているか知っていますか?

 

 

 

35億。

 

 

 

あ、うそです、約200本。

 

 

 

人体における骨の役割とは、

体を支えること

動かすこと

内蔵など体の器官を保護すること

だと言われています。

 

 

 

しかし、最近の研究によると別の重要な

役割があるということがわかってきたの

です。

 

 

 

それは、骨が全身の若さを保つのに関係

しているというのです。

 

 

 

運動など、骨に適度な刺激が加わること

によって、骨から「オステオカルシン」

という舌を噛んでしまいそうな物質が出

るそうです。

 

 

 

これが血液とともに全身に届けられ、

記憶力や筋力などに影響を与えるそう

です。

 

 

これは一つの例ですが、この他にも様々

な分野でこれまでは知られていなかった

事実が明らかになってきています。

 

 

 

昔は当たり前だったことも、今となって

は古い情報だったり、通用しない常識だ

ったりします。

 

 

 

今までの常識をくつがえすような新発見

や、かつては「良い」とされていたこと

が実は「誤り」だったとわかる場合も出

てくるでしょう。

 

 

 

 

特にいまは、インターネットや科学の

進歩によって世の中の流れが速く、油断

していると取り残されそうです。

 

 

 

常にアンテナを張って、生きている情報

を入手する積極的な姿勢が必要です。

 

 

 

これからは「個人の時代」になっていく

と考えられています。

 

 

自分で道を切り開いていく時代です。

 

 

 

あなたの親が持っている情報はもう古い

かも知れないし、役に立たないものにな

ってしまったかもしれない。

 

 

 

私も昔は親に

「公務員なんてなるもんじゃないぞ」

なんていわれました。

 

そういう時代だったのです。

 

私の親戚はみな、いまだに学歴が人生を

決めると信じて疑いません(笑)

 

 

 

新しい時代、新しいことに直面したと

き、今までの概念にとらわれることな

く、柔軟に受け止めて時代の流れを見極

めることが大切だと思います。

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。