困難は避けない!速やかに対処しよう

 

仕事に携わる人にとっては、何事も問題

なく日々の業務が流れていくことが一番

だと思います。

 

 

とはいえ、現実には思うようにいかない

こともあります。

 

 

時には、避けて通りたいことも

あります。

 

また、本当はその時に解決しなければ

いけないと分かっていても、色々な影響

を考えて決断を先送りしてしまうことも

あります。

 

 

 

この「先送り」。

やっかいなんですよね!

 

 

「先送り」とは、物事の判断とか処理

とか解決を先に延ばすことです。

 

 

これとよく似た表現もあります。

例えば

「持ち越す」

「引き延ばす」

「後回し」

「遅らせる」

など、どれもよく見る光景ですね。

 

 

 

問題を先送りしたことによって、社会に

大きな影響を与え、企業生命を窮地に

追いやるような深刻なケースも少なく

ありません。

 

 

 

TOKIOの山口達也さんも、もう少し早く

事態の深刻さを認識し事務所や仲間に

 

打ち明けていれば、(謹慎や脱退や引退は

まぬがれないにしても)メンバーや芸能界

に与える衝撃は今とは少し変わったかも

しれません。

 

 

 

先送りするということは、慎重さや繊細

さの現れでもあると思います。

 

 

 

でも、そうすることで事態が深刻さを

増すということも考えなければなりま

せん。

 

 

 

「後悔先に立たず」にならないように、

速やかに問題に当たりましょうね。

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。