言いたいことは言う!あなたの思いやりが実は相手の機会を奪う。

 

「言わなければいけないことがある

のに、なかなか言い出せないよ」

という経験はあなたもあるかと思い

ます。

 

 

 

「どのタイミングで伝えたらいいか

なぁ」とか、

「こんな言い方をしたら、相手がどん

なふうに受けとめるかなぁ」なんて。

 

 

 

私もどちらかと言えば、気が強い方では

ありませんので、躊躇(ちゅうちょ)する

ことがたまにあります。

 

 

 

ただ、言うべきことを言わずに溜め込ん

でしまうと、心を重くする要因になって

しまいます。

 

 

 

相手を気遣うあまり、忖度(そんたく)

し過ぎるとかえって話が複雑になって

しまうことも。

 

 

 

「あれこれ悩んだあげく、言わざるを

得ない状況になって、思いきって相手に

伝えたところあっさり受け止めてくれ

た」

 

なんてよくある話で、そんな経験をした

ことのある人も少なくないでしょう。

 

 

 

困ったときは、言い方伝え方については

誰かに相談するもよし。

知恵を借りるもよし。

 

 

伝える必要のあることは、極力早めに

伝えて心を軽くしたいですね。

 

 

 

こうやって相手のことを思いやって、

よく考えて発言したり行動したりする

人は素晴らしいと思います。

 

 

しかし、実はそれが相手の

「成功の機会を失う」

ことにつながる可能性もあるわけです。

 

 

 

例えば、ここにすごくいい商品(情報)が

あったとします。

 

これを手に入れれば、きっと私と同じよ

うに相手も幸せな気持ちを味わえるだろ

うなぁと思っても、

 

「まあ、買うか買わないかはその人

次第だから無理強いはよくないよね」

 

と、相手に気をつかって強く勧めない。

 

 

一見、相手のことを思いやる優しい人

って思えますが、これが「機会損失」

に成りえるということです。

 

 

 

多少強引に勧めると、相手に嫌がられる

かもしれませんが本当にその人にとって

良いものであれば、あとあと感謝される

こともあるでしょう。

 

 

また逆に、

「あのときもっと強く勧めてくれて

いたらよかったのに」

なんて思われることもあるかもしれま

せんね。

 

 

ただし、相手に勧めるときはその商品が

本当に自分が良いと思うものでなければ

なりません。

 

 

自分がそう思ってないと、「熱意」は

相手に伝わりません。

 

 

自分の熱意を信じることです。

 

 

やがて熱意は人を変え、世の中を

動かします。

 

 

 

自宅の紙パック掃除機で床を掃除して

いたら、ゴミがたまって吸引力が低下

して頭にきた。

 

だから吸引力の落ちない掃除機を自分で

作ってやろう。

 

有名なダイソンの掃除機の始まりです。

 

 

 

熱意は自分を変え、他人を変え、世の中

を変える可能性を秘めています。

 

 

私も熱意をもって、あなたに株式投資を

お勧めします。

 

 

パソコンと少ない資金で始められ、

正しい手法でやれば、自由な時間を

確保しながら理想のライフスタイル

に近づけます。

 

 

 

ぜひあなたも株式投資の世界に

飛び込んでみてください!

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。