「自分がかわいそう」になってしまった
らおしまいだな、と思います。
でも、人間はとても簡単に自分がかわい
そうに、不幸になってしまえるのです。
自分が「人に何かをやってもらおう」と
していると、やってもらえない自分が
かわいそうになってきます。
「どうしてやってくれないんだ？」
「どうしてわかってくれないんだ？」
「なんで自分ばかりがこんな目にあうん
だ？」
「なんで気付いてくれないんだ？」
など、どんどんイライラも不幸も積み重
なり、自分がかわいそうで仕方なくなり
ます。
でも考えてみれば・・・
自分が自分の右手を挙げようと思えば
すぐに挙げられます。
でも、自分以外の誰かの右手を挙げて
もらおうとして、いくら念じたところで
挙げさせることはできませんね。
また、たとえお願いしてみたところで
挙げてくれるとも限りません。
考えてみれば当たり前ですが、
「人は思い通りには動かせない」
ということです。
でも、「自分がやる」ことはできます。
自分がやる。
「自分が」決めて「自分が」やる。
それは、結果がどうであれやれること
です。
人がやってくれるのを待って、イライラ
して不幸になることもないのです。
自分がやればいいのだから。
そうすると、やれる自分は幸せを感じ
ます。
「自分次第」だと思います。
人のせいにしないで、自分は自分にやれ
ることをしっかりやる。
周りがどうあろうが、他の人がやろうが
やるまいが、プライドをもって
自分がやるべきこと、やったほうがいい
と思うことを自分がやる。
選ぶのは自分。
あなたも、「自分かわいそう病」にかか
らないよう、いくらでも変われるこの
毎日の時間を大切に過ごしてほしい。
「自分かわいそう病」から抜け出すため
には、体を動かし、ちゃんと食べて、
寝て、そして毎日一つでも何か人のため
になることをやるといいらしい。
もし、あなたがいまの生活や仕事に不満
があるなら、
それを変えられるのはあなた自身、
「自分だけ」です。
勇気をもって、こぶしを挙げ、幸せな
暮らしをゲットするために
毎日時間を大切にして努力しましょう！
夢に向かってがむしゃらに
なりましょう。
私も頑張ります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
