突然ですが、
「人に言われて気づく事、ありません
か?」
私はよくあります。
同じ絵を見ていても、ある人は若い女性
だと言い、ある人は老婦人と言う。
人により着眼点が異なって、同じも
のを見ていても違った捉え方をしている
事は日常生活の中でもよくあることだと
思います。
これが、「株式投資」でも考えられま
す。
投資を知る人と知らない人の間には
大きなギャップが存在するようです。
それは、どこまでが
“リアリティーのある投資なのか?”
という認識の違いです。
インターネットを見ていると、
簡単に収益倍増や、10倍、100倍!
100%確実、完全無料、自動売買、、、
などなど、探せば探すほど魅力的な話を
目にします。
そんな中で、どこまでその内容を信じる
か?
ごく普通の感覚で考えれば、
「そんなうまい話はない」
と考えるところだけど、中には信じて
しまう人もいるかもしれません。
かく言う私もたくさんだまされて、
ノウハウコレクターの一人です(笑)
こわい世の中ですね。
それは、サイトがうまく作られていて、
実績も証拠もリスクもリターンも
すべて本当のように見えるからです。
(※偽造やねつ造がすごく巧妙だから)
ここでの結論としてはこの2つです。
●長い実績があって、信用できる
人の情報を見る
●サイトに書かれた内容は一切
参考にしない
つまり、自由に作れるサイトなんて、
信ぴょう性がわからないものばっかり
なんですよね。
とても魅力的に見えるサイトほど
注意した方が良いと言えます。
ネットやメールを見てたまたま知った
とか、誰か知らない人が紹介している
ような“うまい話”でお金を稼ごうと考えて
るのはあぶない。
お金がない人ほど、まったく現実を見て
いない判断をして、逆にお金を失ってし
まいます。
他とは違う、これはすごい!
とか、派手なメッセージで新しい業者や
新しい商品がたくさん出てきますけど、
結局、出ては消えていくのみでまったく
と言っていいほど何も残っていませ
んね。
株式業界の裏側というのは、、、
長くなったので、また次回で。
最後まで読んでいただきありがとうございます。